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自然農で使う3つの道具

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これだけあれば大丈夫!

大型機械の農具はエネルギーを消費し、費用もかかるが、
鍬や鎌など昔ながらの農具は人の手さえあればすぐに使える。
地球規模のエネルギー消費を考えると、最も効率がよく、
環境にも問題を招かない優れた農具といえる。

自然農に欠かせない「ノコギリ鎌」。

通常の鎌よりも、角度がまっすぐに近い70~80度で、刃がノコギリ状になっている。

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ショベル

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自然農を始める時の畝づくりや、畝の修理、イモやゴボウを掘り出す時などに使うのがショベル。

自然農で使うのは「平鍬」といい、柄と刃の角度が60度のもの。

新しく畑を開墾する時に畝を作ったり、自然農に切り替えたばかりのカチカチに固くなった土の表面2~3cmを削ったり、種をまく場所を軽く耕したり、種をまく際に鎌で草を刈ってよけてから表面の草を削って土を露出させる時にも使う。

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